帯状疱疹 (たいじょうほうしん)
どんな病気?
「帯状疱疹」は、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウィルスが原因となって発症します。このウィルスは子供の頃にかかるみずぼうそうと同じものです。みずぼうそうが治ったあともウィルスは体に潜んでいるため、抵抗力が低下した時などをきっかけに体内でウィルスが活性化し、水ぶくれ(水疱)や神経痛などの症状を引き起こします。
当院のこだわり
帯状疱疹後神経痛に対し、半導体レーザーによる治療を行っています。
治療
抗ウイルス剤の内服、点滴を中心に、皮膚の水疱には外用薬を処方します。
一般診療
